食べないダイエットは太る！？太らない食事の順番とルールを伝授《中編》
こんにちは！sumisuです。
今回は「食事の時間帯」について
お話しします。
《前編》では「太らない食べ方＝ベジファースト」
➭《中編》は「気を付けるべき朝昼晩の食事の時間帯」
《後編》「炭水化物やお菓子を我慢できないときにはこれ！」
前編を読んでない方は、
《前編》では「太らない食べ方＝ベジファースト」
こちらもチェックしてください！
あなたは
食事を摂るときの時間帯は
毎日おなじですか？
お仕事や育児・家事で忙しく
食事には気つけているが、
寝る前に食べている方も
多いかと思います。
実は、それが原因で体重が落ちず、
カラダの外見も体内も変化がない。
なんて可能性も！？
頑張っているのに、
このままだとモチベーションが上がらず
諦めてしまう人も。
友達や母に
「ダイエット始めたの！」と
言ったのに
続かず
ダイエット始める前より太り
「もうやめたの？」
「やっぱり続かないんだね(笑)」
と笑われて、
“努力できない人“と
レッテルを貼られるなんて
絶対イヤですよね！
この記事を読み
1日の生活リズムを整え、
「いつ」、「なにを」食べるかを知り、
食べながら効率よく痩せましょう！
そして、
笑った人たちを見返して
「何したらそんなキレイになるの？」
「忙しいのにジム通っているの？」
と言われること間違いなし！
さらに痩せ体質を手に入れ、
友達と最高のツーショットを撮ったり、
気になる彼の横で自信を持って歩くことも！
そんなあなたに
今回は「ダイエット中に気を付ける食事の時間帯」
についてお話しします。
時間栄養学の研究によると、
体内の脂肪蓄積にかかわる遺伝子の量は
朝・昼は減り、
夜22～26時の間に増える
この働きを食生活に利用すると、
朝食・昼食は多少食べ過ぎても
脂肪は蓄積されにくい。
逆に
夜22時以降に食べてしまうと、
蓄積されやすい。
・理想の食事の時間帯
・朝食＝6～7時
・昼食＝12～13時
・夕食＝1８～遅くても21時
“時間栄養学ダイエット”のカギは
「日光」と「朝食」です。
起床後に太陽の光を浴び、
体内時計をリセット！
朝食を摂り、
内臓の働きを調整する
「末梢時計遺伝子」が働き始めます。
すると、
1日のエネルギー代謝が活発になり、
痩せやすい体質作りにつながります！
<朝食>
ごはんやパン、主菜の肉や魚、
副菜の野菜や海藻類と
バランスのいい食事が理想！
忙しい方は
具だくさんのみそ汁やスープとごはん
だけでも摂ってみてください！
<昼食>
昼の12～14時くらいまでに
胃が活発に働きます。
胃は主に肉や魚のタンパク質を
消化してくれるので、
脂質多めの肉類などは
夜ではなく、
昼食で摂るのがベスト！
<夕食>
夜は肝臓が休息モードのため、
野菜や魚、
赤身の肉や鶏むね肉やササミなど、
脂肪分の少ないものを選んで
タンパク質を補給！
残業で帰りが遅く
21時以降の食事になる方は、
温野菜や野菜スープ、湯豆腐など
脂肪が少ないメニューを選ぶこと！
いかがでしたか？
仕事で忙しく、
理想の時間帯に食事を摂ることが
難しい方も多いと思います。
しかし、近い時間帯を目指し
朝型の生活にしていくことが
ダイエットのポイント！
「朝の習慣」と「時間帯」を
気を付けることで体内リズムを整え、
エネルギー代謝が高めます！
脂肪をためない
痩せ体質を手に入れるため
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何度も見て頑張りましょう！
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ありがとうございます。
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